【中国】地場流通大手イズミのグループ企業で中国、四国、九州地区を中心にフードビジネスを展開するイズミ・フード・サービスは、広島でさまざまな食品パッケージの企画・製造・販売を行っているシンギと「バガス」素材のたこ焼きテークアウト容器を共同開発した。(浜…続きを読む
ニッスイはフレークタイプの風味かまぼこ「海からサラダフレーク120g/72g」で東日本エリアから順次、プラスチックトレーを使用しない包装形態「海から!スマエコパック」に変更している=写真。25日からは、パッケージリニューアルを告知する新聞・デジタル広…続きを読む
鹿島アントラーズは、環境保護と持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、22日に開催された2025明治安田J1リーグ第2節東京ヴェルディ戦から、県立カシマサッカースタジアムの場内飲食売店全25店舗で使用する飲料用コップの素材をプラスチックから…続きを読む
気候変動は、環境と社会の両方に影響を与える世界的な大きな懸念事項となってる。リサーチ会社のコメントによると、欧州の消費者の50%以上が動物虐待、汚染、食品廃棄物などの問題に対処する製品にもっとお金を払うことをいとわないと回答している。消費者が選択する…続きを読む
【北海道】イオン北海道、コープさっぽろ、ラルズ、東光ストアの4社は2月1日~3月31日まで、札幌市内の店舗で札幌市指定ごみ袋を1枚単位で販売し、レジ袋の代わりに活用する札幌市の実証実験に参加する。 この取り組みはレジ袋の削減を通じてプラスチック製品…続きを読む
折兼は24年12月14日、愛知淑徳大学交流文化学部林ゼミナール主催の「ぴよどらcafe」に「バガス」容器を提供し、コラボイベントに協力した。 23年に同ゼミが産学連携で名古屋新土産として商品開発したどら焼き「ぴよどら」は、好調な販売が続いている。今…続きを読む
ニッスイはプラスチック使用量削減の取り組みの一環として、03年発売のカニかまロングセラー「海からサラダフレーク」(120g・72g)のプラスチックトレーを廃止した新商品=写真=を22日から東日本エリアで販売開始する。他エリアでもその後順次切り替える。…続きを読む
ニッスイはプラスチック使用量削減の取り組みの一環として、03年発売のカニかまロングセラー「海からサラダフレーク」(120g・72g)のプラスチックトレーを廃止した新商品=写真=を22日から東日本エリアで販売開始する。他エリアでもその後順次切り替える。…続きを読む
今シーズンは、「脱プラスチック」「減容化」がキーワードになる。近年、環境配慮の観点から各社が少しずつ取り組んできたが、図らずとも今シーズンは各社がそれぞれ大きく前進させてきた。背景にあるのは、お飾りの製造費高騰をはじめ、生産コストの上昇、加えて顕在化…続きを読む