日本食品包装協会、セミナー開催 「ナイロンフィルム」を解説

画像はイメージ

画像はイメージ

画像はイメージ

画像はイメージ

 日本食品包装協会は9月24日、ユニチカの包装フィルム統括営業部大葛貴良氏を講師に迎え、第3回食品包装セミナー「いまさら聞けないナイロンフィルム」と題して講演した。概要は次の通り。
 「ナイロンフィルム」はスーパーやCVSで手に取るレトルトカレーや冷凍食品の袋にその素材が使われている。見えない存在だが、食品を守る上で欠かせない存在だ。ナイロンは1930年代に生まれた合成樹脂で「くもの糸より細く、鋼鉄より強い」といわれるほどの優れものだ。丈夫で破れにくく

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら