合同酒精、“地産全消”ブランド展開 オンリーワン商材続々

酒類 ニュース 2009.11.13 10241号 01面
商品への想いを語る合同酒精営業本部の阿部渉氏(右)と、伊藤慈洋氏

商品への想いを語る合同酒精営業本部の阿部渉氏(右)と、伊藤慈洋氏

 地産地消から地産全消へ--。この意気込みを持って、各地の特産物を生かした酒を造り続けているのがオエノングループの合同酒精だ。グループ力を製造面など多方で発揮しながら、約3年前から販売を始め、現在は30品目以上のオンリーワン商材を各地で展開。原料にそば、長イモ、菜の花、変わりどころではイカ墨などを使用したユニークな商品ばかりだ。いずれも“地産全消ブランド”へ育ち、全国で楽しまれるようになって欲しいとの意欲と希望が込められている。

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