マックスバリュ東海・25年2月期第2四半期 上場20周年の記念企画奏功
マックスバリュ東海の25年2月期第2四半期連結決算は売上げが前年比3.6%増の1880億7600万円、営業利益が同8.6%増の62億7700万円、経常利益が同8.6%増の62億7200万円となり、過去最高益を記録した。上場20周年記念企画とイオングループトータルアプリ「iAEON」での販促効果などが業績全体を押し上げた。
一方、買上点数は物価高に伴う高まる節約志向の影響で前年割れとなった。そこで欠品防止徹底と地域の多様なニーズへの対応などに特に力を