北海道CGC、創業45周年で記念式典 本当の地域密着型を
2025.10.06
【北海道】道内スーパー9社が加盟する北海道CGCは9月25日、札幌パークホテルで「北海道CGCグループ創業45周年記念式典・祝賀会」=写真=を開催し、道内外から加盟企業や取引先メーカーなど387人が参加した。 式典で北海道シジシーの横山清代表取締役…続きを読む
原料やエネルギー価格の高止まりで先行き不透明な状況が続き、特にカカオ豆の生産減による価格高騰がチョコレート商品に大きな影響を及ぼしている。その中でブルボンの今秋冬は、多彩なカテゴリーを展開する強みを生かし、チョコレートとのコンビネーション商品に注力し…続きを読む
不二家の25年秋冬商品戦略は、(1)「二極化戦略」(2)「ロングセラーブランドの領域拡大」(3)「新市場開拓」--の3軸で展開する。市場環境および消費者マインドを踏まえ、節約志向に対応した値頃感の商品とプチ贅沢消費に対応したプレミアム商品の「二極化戦…続きを読む
明治の2025年菓子秋冬期戦略は、チョコレートの楽しみ方を商品やプロモーションを通して伝えることに継続して取り組む。「お客さまの健康に寄与する商品」と「おいしい、楽しい時間に貢献する商品」の2軸で展開する。さらに、カカオ生産国のさまざまな課題に合わせ…続きを読む
ロッテの2025年菓子秋冬季戦略は、市場のトレンドに沿い、トレンドに対応した商品群を発売する。 チョコレートカテゴリーは、身近に買えるチョコレート専門店クオリティーの「プレミアムガーナ」ブランドで定番品のリニューアルに加え、ラインアップを強化。大規…続きを読む
◆DX・GX対応や人手不足解消、生産性向上の課題解決に向けて 「JAPAN PACK 2025」に先立ち、DX(デジタルトランスフォーメーション)・GX(グリーントランスフォーメーション)対応や人手不足解消、生産性向上をテーマに、主催者である(一社…続きを読む
三菱食品は100周年記念の施策の一環として、「三菱食品 これからの100年基金」を30日付で創設した。初年度は3つの分野((1)非営利団体に対する食のサプライチェーン構築支援(2)子ども支援(3)有事での復興支援)の助成に総額1億円を拠出する。30…続きを読む
◇ナショナルホールセラー トップに聞く わが社の経営戦略 三菱食品は、経営計画「MS Vision 2030」の早期達成に取り組む。三菱商事による完全子会社化を通じ、両者が持つ経営資源の相互利用を推進。生活者接点のデータや最新ソリューションを融合さ…続きを読む
三菱食品は母体となる菱食の前身企業、北洋商会の1925年の設立から数え、3月に100周年を迎えた。この歴史的な節目の年に三菱商事による同社の完全子会社化が発表され、7月にTOBが成立。今後、三菱食品は非上場会社として、三菱商事と相互の経営資源を一体化…続きを読む
理化学研究所の自由闊達な精神を引き継ぎ、創立76周年を迎えた理研ビタミン。今年6月に新社長に就いた望月敦代表取締役社長は、国内事業を土台に中国・東南アジア・北米市場を起点とする海外事業を成長ドライバーに位置付け、強力に推進する。「理研ビタミン最大の強…続きを読む
サンポー食品の一押し新商品は、企業コラボした「ダイショー監修 博多もつ鍋風〆のちゃんぽん」だ。ダイショーの「博多もつ鍋スープ しょうゆ味」の締めに、ちゃんぽんを楽しむ--そのようなイメージを表現した商品となっている。具材には、豚モツ、キャベツ、ニラ、…続きを読む