三菱食品、「ダイヤモンドフェア2025」22~24日開催 来場1万人超見込む
2025.07.09
三菱食品は総合展示会「ダイヤモンドフェア2025~食で創造する、持続可能な社会。」を22~24日、東京ビッグサイト南展示棟3・4ホールで開催する。今年100周年の思いを込めた「感謝のこころで、未来につなぐ。」を掲げ、「多彩化する家族を攻略せよ!!」の…続きを読む
日清シスコは「ココナッツサブレ」誕生60周年を記念した「ココナッツサブレ60周年 あなたの推しになりたい!キャンペーン」を6月30日から10月1日まで開催している=写真。近年の「推し活」ブームになぞらえ、同品をより多くの人に「推し」てほしいという思い…続きを読む
ハチ食品の「るるぶ×HACHI」コラボシリーズが24年度販売数100万食を突破した。同社の創業180周年記念でハワイ旅行などが180本当たる記念キャンペーン、今春の新味「ハワイガーリックシュリンプ風カレー」「信州きのこカレー」の追い風も受け、同シリー…続きを読む
【北海道】雪印メグミルクは25日、札幌市内のホテルで第16回定時株主総会終了後に記者会見を開催。佐藤雅俊社長、若林偉彦執行役員酪農部長、上坂牧夫同北海道支社長兼北海道支店長らが出席した。 同社グループは今年5月17日に創業100周年を迎え、新たな経…続きを読む
法人向けユニフォームなどを通じて顧客のブランド支援を行うオンワードコーポレートデザインは、高級フルーツ・洋菓子専門店の新宿高野の新ユニフォーム=写真=を製作した。新宿高野は今年創業140周年を迎えた。これを記念しユニフォームを一新。長年培ってきたブラ…続きを読む
◇長野地区メーカー動向 今年で創業75周年を迎えた信濃産業。「新たな挑戦の出発点」(同社)の今期は、「価格を上回る付加価値」がコンセプトの新商品「焼きあごだしなめ茸」と「とろ×シャキなめ茸」を9月に発売する予定だ。 「焼きあごだし」は「世界的な和…続きを読む
ロッテは、創業100周年を迎える2048年までに、未来のために実現したいことをまとめた新サステナビリティ目標「ロッテ ミライチャレンジ2028」を策定し24年に発表した。「ロッテ ミライチャレンジ2048」は、2048年のありたい姿をサステナビリティ…続きを読む
◇わが社の取り組み ヤヨイサンフーズは引き続き「日本代表の小さな世界企業」の姿勢で等身大の社会貢献活動に取り組む。売上げの9割を自社工場商品が占めるため、環境への影響軽減に注力。工場を中心に、地域との共生活動を積極的に推進している。 九州工場は1…続きを読む
◇わが社の取り組み ナガセヴィータのフラッグシップ製品「トレハ」がこの11月に発売30周年の節目を迎える。同社ではこの節目にあらためてトレハロース(商品名=トレハ)の魅力発信に努めるとともに、自社の「サステナ経営」を推進することで持続可能な社会の実…続きを読む
◇わが社の取り組み 今年、マヨネーズ発売100周年を迎えたキユーピー。1925年、創業者の中島董一郎氏は日本人の体格向上を願って栄養価の高い卵黄タイプのマヨネーズを世に送り出す一方、製造過程で残る卵白を無駄なく使い切ることに力を注いだ。当初は一升瓶…続きを読む
◇わが社の取り組み 2026年に創業110周年を迎える明治グループは、グループの企業価値をさらに発展させるため、次の100年を見据えた礎について社会に対する事業活動の意義や役割を見つめ直し社会課題の解決を発想の起点とした明治グループらしい活動を強化…続きを読む