ローソンストア100、PB刷新と野菜強化 開店20周年機に活性化
2025.05.19
ローソンストア100は1号店の開店から20周年を迎え、PBの刷新と野菜を強化する。おにぎりなどを低価格で販売するなど即食商品も充実するほか、生鮮品やドライ商材もスーパー並みの品揃えでコンビニエンスストアとしてワンストップで提供する。20周年を記念して…続きを読む
【中国】世界初の棒状カニカマ「フィッシュスチック」を製造・販売する大崎水産は、ボール状の揚げかまぼこ「フィッシュボール チーズなんこつ」=写真=を開発し、6月2日に新発売する。 同品は、食感の良い鶏なんこつと濃厚でまろやかなチーズが絶妙に融合したボ…続きを読む
【関西】タキイ種苗は、京都精華大学と連携して行う事業「種まく×未来」プロジェクトで、Z世代向けの園芸企画第3弾として120種類の植物イラスト「葉葉日和(ようようびより)」=写真=を9日に公開した。若者が園芸を楽しみ、親しめるよう、植物の形を「面白さ」…続きを読む
ことし創業60周年を迎えた一正蒲鉾は、5月1日から6月30日まで「いちまさ60周年感謝キャンペーン」=写真=を実施している。期間中、対象商品の購入レシートを応募すると「カニかま冷感寝袋」などオリジナルグッズなど豪華賞品が当たる。 対象商品は「オホー…続きを読む
田中食品は1901(明治34)年、田中保太郎氏が創業し今年で125年目を迎える。ふりかけの元祖であり同社の看板商品である「旅行の友」は、創業者の保太郎氏が開発、製造し、その歴史がスタートする。 「旅行の友」の歴史は1904(明治37)年ごろにさかの…続きを読む
キユーピーは4月30日、25年版のグループ統合報告書=写真=を公表した。この最新版では、3月に発売100周年を迎えた「キユーピーマヨネーズ」の歩みと次の100年に向けた取り組みをクローズアップ。日本を代表する調味料ブランドの歴史とグローバル展開などの…続きを読む
小正醸造では、毎年出している「メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ」が今年で4年目を迎えた。直近の2025版も受注は堅調。市場に根付いてきた印象があるという。 最近注力するのが、麻婆豆腐とのペアリングだ。「黄猿」と「蔵の師魂 The Orange…続きを読む
薩摩酒造では、本格焼酎市場全体が厳しい中、主力ブランド「さつま白波」「黒白波」では、ロイヤル飲用層を守る取り組みを行っている。「神の河」は、ホワイトオーク樽に3年以上貯蔵した長期貯蔵麦焼酎。同品に関しては引き続き、他社貯蔵焼酎との差別化を強化していく…続きを読む
【関西発】中島大祥堂が手掛ける「中島大祥堂丹波本店」が4月16日、開店10周年を迎えた。丹波素材をふんだんに使用した「丹波アフタヌーンセット」(税込み2530円)を同店で数量限定、記念発売している。 同品は中島大祥堂初のアフタヌーンティーのメニュー…続きを読む
【関西】ケンミン食品は看板商品の「ケンミン焼ビーフン」発売65周年を記念し、同シリーズのカプセルトイ「ケンミン焼ビーフン ミニチュアマスコット」(1回当たり税込み300円)=写真=を、4月下旬から全国のカプセルトイショップで順次展開している。 同シ…続きを読む
日本ケロッグが展開する成型ポテトチップス「プリングルズ」ブランドの24年度実績は、前年比約14.6%増(インテージ社SRIデータ)と大幅伸長した。 昨年実施した主な施策は3点。一つ目は、発売30周年を迎えたことを機に発売した新たな定番商品「Hi!C…続きを読む