【中部】山一商事はこのほど、岐阜県高山市の本社で創業100周年を記念した展示会を開催した=写真。会場は「お祭り」をテーマに演出され、参加者全員が楽しめる企画となった。 同社企画ブースではパンチの効いた味がクセになる、なめ茸入りの万能調味料「スタミナ…続きを読む
【関西】ブルーボトルコーヒージャパンは、9月19日に大阪2号店となる「ブルーボトルコーヒー 心斎橋カフェ」をオープンした。「Luxe Retreat(=ラグジュアリーな隠れ家)」をコンセプトに、注文が入ってからバリスタが丁寧に入れるスペシャルティコー…続きを読む
国内米菓トップメーカーの亀田製菓は今秋冬、「亀田の柿の種」「ハッピーターン」「無限」シリーズ、「亀田のつまみ種」「こつぶっこ」「技のこだ割り」の重点6ブランドの強化を図るほか、それ以外でも需要の手堅い定番ブランド「亀田のまがりせんべい」「ぽたぽた焼」…続きを読む
原料やエネルギー価格の高止まりで先行き不透明な状況が続き、特にカカオ豆の生産減による価格高騰がチョコレート商品に大きな影響を及ぼしている。その中でブルボンの今秋冬は、多彩なカテゴリーを展開する強みを生かし、チョコレートとのコンビネーション商品に注力し…続きを読む
不二家の25年秋冬商品戦略は、(1)「二極化戦略」(2)「ロングセラーブランドの領域拡大」(3)「新市場開拓」--の3軸で展開する。市場環境および消費者マインドを踏まえ、節約志向に対応した値頃感の商品とプチ贅沢消費に対応したプレミアム商品の「二極化戦…続きを読む
明治の2025年菓子秋冬期戦略は、チョコレートの楽しみ方を商品やプロモーションを通して伝えることに継続して取り組む。「お客さまの健康に寄与する商品」と「おいしい、楽しい時間に貢献する商品」の2軸で展開する。さらに、カカオ生産国のさまざまな課題に合わせ…続きを読む
ロッテの2025年菓子秋冬季戦略は、市場のトレンドに沿い、トレンドに対応した商品群を発売する。 チョコレートカテゴリーは、身近に買えるチョコレート専門店クオリティーの「プレミアムガーナ」ブランドで定番品のリニューアルに加え、ラインアップを強化。大規…続きを読む
◆DX・GX対応や人手不足解消、生産性向上の課題解決に向けて 「JAPAN PACK 2025」に先立ち、DX(デジタルトランスフォーメーション)・GX(グリーントランスフォーメーション)対応や人手不足解消、生産性向上をテーマに、主催者である(一社…続きを読む
三菱食品は100周年記念の施策の一環として、「三菱食品 これからの100年基金」を30日付で創設した。初年度は3つの分野((1)非営利団体に対する食のサプライチェーン構築支援(2)子ども支援(3)有事での復興支援)の助成に総額1億円を拠出する。30…続きを読む
◇ナショナルホールセラー トップに聞く わが社の経営戦略 三菱食品は、経営計画「MS Vision 2030」の早期達成に取り組む。三菱商事による完全子会社化を通じ、両者が持つ経営資源の相互利用を推進。生活者接点のデータや最新ソリューションを融合さ…続きを読む