大塚製薬、PMS領域プレス説明会を開催

 大塚製薬は18日「月経前症候群(PMS)領域プレス説明会」を開催した。「月経前症候群(PMS)の課題と新たなヘルスケア戦略」をテーマに、東京歯科大学市川総合病院産婦人科小川真里子准教授が講演をした。
 PMSは、月経前に周期的に起こる精神的あるいは身体的症状とされる。症状は、おなかのはり、むくみなどの身体症状に加え、イライラ、倦怠(けんたい)感、意欲の低下などの精神症状が列挙されるが、さまざまに異なる症状が報告されているという。

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