糸魚川市、復興まちづくり計画推進

総合 ニュース 2018.02.05 11657号 09面

 【新潟】2016年12月22日に発生した糸魚川市駅北大火。147棟が焼け、焼失面積約4万平方m。糸魚川市は17年8月に、早期復興を推進する「糸魚川市駅北復興まちづくり計画」を発表。国石ヒスイのように固い絆で歴史ある街道沿いの街並みに人々が集い笑顔で行き交う糸魚川再生を目標に掲げ、災害に強いまち、にぎわいのあるまち、住み続けられるまちの三つの方針の推進と、消防力強化や糸魚川らしい街並みの再生、にぎわいづくり、暮らしの支援など六つの重点プロジェクトを示した。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介