チーズ普及協議会、消費者アンケート調査報告 食事用途増える傾向
チーズ普及協議会では毎年、チーズ料理講習会の参加者を対象にしたアンケート調査報告書をまとめている。それによると、チーズの利用シーン・食べ方の質問で、夕食と昼食時が増加傾向にあり、食事用途として普及しつつあることがうかがえる。 同調査は、10年4~12月の期間、チーズの料理講習会参加主婦1769人が対象。アンケートの質問項目は15項目で、北海道から九州まで22都道府県で実施した。 チーズを食べるシーンでは、朝食が53.9%で
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