スリーエフ、店内調理強化店を刷新 近隣店供給も構想
入れたてコーヒーは生豆から焙煎して看板商品としてさらに磨きをかけた
対面ショーケースで販売するデリカは彩りも鮮やか
スリーエフは、店内調理を強化したコンビニエンスストア(CVS)「gooz(グーツ) いちょう並木通り店」(横浜市)を9日にリニューアルオープンし、新フォーマットの展開に弾みをつけた。来期以降の構想として近隣に小型店を出店し、いちょう並木通り店を母店に店内調理した商品の供給も考える。
6日の内覧会で山口浩志社長は「異彩を放つフォーマットとして業界に風穴を開けたい」と意気込みを示した。
今回の改装で大手CVSの店舗では難しい店