SM物流研究会、イトーヨーカ堂参加で16社に
SM物流研究会に先月22日からイトーヨーカ堂が参加し、企業数も16社に増加した。同会は2024年物流問題に対応するため、首都圏の有力SM4社によって昨年3月に発足し、現在はサプライチェーン全体で物流の効率化を図るSM物流研究会とエリアで取り組む首都圏SM物流研究会の二部制とし、活動の幅を広げている。
同会は、これまで加工食品や定番商品の発注時間見直し、特売品や新商品の発注・納品リードタイムの確保、納品期限の緩和などに取り組んできた。さらに物流センタ
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