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　ヤマダイは2日、「第2回　目指せ！凄麺プロデューサー！」と題した消費者参加型企画の実施を発表。2021年に「凄麺」シリーズを消費者自身が「凄麺プロデューサー」となって考案できる企画を行ったところ好評につき、今年は3年ぶりに第2回を実施する。

　応募方法は専用の企画書フォーマットに商品の中身や蓋のデザインなどを記入し、郵送またはWebで応募する。入賞者には賞金に加えて、プロデュースした凄麺のサンプル1ケース（12食入）などが送られる。応募期間は2日から～12月2日まで。

　「凄麺」シリーズは、2001年の第1号商品「これが煮玉子ラーメン」発売を皮切りに、次々と商品展開をしている同社の人気シリーズで、消費者からも広く愛されている。同社は第1号商品の発売日の10月29日を「凄麺の日」として2018年に制定し、毎年消費者に向けてさまざまな企画を実施している。（山本圭）