地域価格差に異変、北海道・沖縄が上位定着 物流費高騰など影響か

総合 統計・分析 2024.07.03 12783号 01面

 地域ごとの食料価格差に異変が生じている。総務省が6月28日に公表した23年の消費者物価地域差指数(全国平均=100)によると、食料は沖縄県が3年連続で全都道府県中最も高い水準(106.4)となったほか、北海道(102.4)が前年の8位から5位に浮上した。人口下位の山陰・北陸各県が全国上位に定着する傾向も一段と強まっている。
 消費者物価地域差指数は総務省「小売物価統計調査(構造編)」の一環として13年から毎年集計・公表されているもの。食料など10大費

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介