ヤマサ醤油、つゆと鮮度醤油が好調 業務用は新常態開拓

石橋直幸社長

石橋直幸社長

 ヤマサ醤油の今12月期は家庭用の「昆布つゆ」、醤油の「鮮度生活」が好調に推移して、前年実績を上回りそうだ。コロナ対策の内食増をとらえ、国内業績を二分する業務用の苦戦を補った。新たな生活様式に応じた市場開拓を続ける。
 19年度562億円の売上高のうち8割を占めるとみられる、国内営業本部の実績を19日に公表した。つゆ・たれの食品を中心とした家庭用を10月まで増収させ、コロナ下でも全体をわずかながら伸ばした。前年の縮小から回復する計画には未達。業務用の大

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