鍋物調味料特集:ヤマサ醤油 具入り中容量で差別化
2025.10.06
ヤマサ醤油は8月から「素材まるごとすごい鍋」シリーズを導入し、大きな具入り、2~3人前の中容量で差別化する。「シャキシャキ食感生姜鍋つゆ」などを揃え、レトルト加工でショウガの程よいかみ応えを実現し、配荷店を順調に増やしている。ポン酢は「昆布ぽん酢スー…続きを読む
ヤマサ醤油は量販店頭での鮮魚連動、創業380周年のブランディングを進める。独自の麹菌由来の鮮やかな色味の「鮮度生活」が、旬の魚と好相性と伝える。「サカナにヤマサ」といった生鮮売場専用のロゴとPOPを用意。PETの醤油の主力品は周年マークを入れ、「昆布…続きを読む
商売上、特定製品の推奨を控えている業務用食品卸のトップが、絶対匿名を条件に「お薦め製品」を紹介! ☆推薦 関東卸仕入担当幹部 ●主役引き立てる名脇役 導入しやすい定番人気の味 「食べたら本当においしい。肉・魚のソースはもちろん、ご飯に混ぜ合わせ…続きを読む
ヤマサ醤油仙台支店は手軽にそうめんが楽しめるストレートつゆを春夏商戦の主役に位置付け、新規顧客の掘り起こしを狙う。気温の上昇やコメ不足の影響から麺需要の高まりが想定される中、多彩な食べ方を提案し市場の活性化に取り組む。 業界トップシェアの「そうめん…続きを読む
●そうめん専用「麺屋一杯」 ヤマサ醤油は「ぱぱっとちゃんとこれ!うま!!つゆ」の汎用訴求、成長を続けている。癖のない豊かなだし、淡い色で食材を生かし、麺料理にも最適と伝える。ストレートつゆはカテゴリートップの「そうめん専科」やそうめんにかける「麺屋…続きを読む
1645年、ヤマサ醤油は、初代濱口儀兵衛氏が千葉県・銚子で創業した。銚子は、沖合で黒潮と親潮がぶつかり合うため、夏冬の気温差が少ない温暖多湿な気候が特徴だ。この温暖な気候が醤油醸造に欠かせない麹菌の働きを活性化させ、豊かな風味やおいしさを生み出してい…続きを読む
商品開発において、味のセレクトは重要要素の一つ。既存の九州市場でも、複数種の味が存在する。中でも幅広い層で支持されすいのががかつおつゆだ。とがった個性がない分、万人受けしやすい。売上げのボリュームも非常に大きいため、品揃えとして多くの企業が保有する。…続きを読む
まぜめん商品(個食タイプ)に関しては全国メーカー、地域メーカーともに商品が増えていく傾向にある。1人前ずつ小分けになっており、家族人数が少ない世帯でも使いやすい。また、通常のボトルや瓶のつゆに比べて、フレーバーの個性を出しやすいのが混ぜめん商品。実際…続きを読む
濃縮とストレートに関しては、九州内でも企業によって対応が分かれる。ストレートは全国メーカー商品が一定のシェアを確保。価格面でも競争が激しく、九州メーカーでは近年終売に踏み切る動きも目立ち始めた。そのような中でも、依然として根強い人気を集めるのが、ヤマ…続きを読む
ヤマサ醤油は「ぱぱっとちゃんとこれ!うま!!つゆ」の汎用訴求、成長を続けている。淡い色、癖のない豊かなだしで食材を生かし、麺料理にも最適と伝える。ストレートつゆはカテゴリートップの「そうめん専科」やそうめんにかける「麺屋一杯」、混ぜるだけの「饂飩(う…続きを読む
商品概要:普段の食卓で楽しめる6食入りの即席味噌汁。人気の具材である風味豊かなアオサを使用し、手に取りやすい価格の定番商品。 三重県伊勢志摩産のアオサを具材に使用しており、三重県の特産品を手軽に味わえる。 商品名:サンジルシ 徳用 即席合わせ あおさの…続きを読む