湯に溶かすだけの簡便なガラスープ日本食研

日本食研（株）（愛媛県今治市、０８９８・２４・１８８１）は、「ガラスープ」（無塩・八一〇ｇ）、「チキンガラスープ」（同）、「白湯スープ」（八六〇ｇ）の三種類を発売した。

スープはレトルトパック仕様のため、生がら処理の必要がなく手間がかからない。クリアな味のため、かえしを替えることによっていろいろな味つけができる。お湯に溶かすだけで簡単にラーメンスープができる。

「ガラスープ」=写真=新鮮な鶏骨、鶏肉、豚骨を使用してスープをとっている。素材の風味を生かした少し甘みのあるスープ（四〇～六〇倍希釈で使用）。

「チキンガラスープ」=厳選した新鮮な丸鶏を使用してスープをとっている。丸鶏の風味が生かされた清湯スープ（同）。

「白湯スープ」=新鮮な豚骨、豚肉を使用してスープをとっている。素材のまろやかな風味を生かした白濁タイプのスープ（同）。