注目新商品:テーブルマーク 「ごっつ厚いお好み焼き」など ワンランクアップを演出する即戦力
テーブルマークは2014年春の業務用製品44品を発売した。事前のテストマーケティングで反響が高かった、同社自信作の新商品3品を紹介する。居酒屋をはじめとする新メニュー強化の即戦力に最適だ。
まずは「ごっつ厚いお好み焼き」。本品は、国産キャベツをたっぷり使い、山芋を加えた軟らかな生地を使用。手焼きを再現した製法で一枚一枚丁寧に焼き上げた、食べ応え満点の逸品。手作りと同様の厚みがあり、ふわっと軽く、とろっとした食感が美味。「豚玉」と「いか玉」の2種類あり、居酒屋、惣菜を中心とするユーザーから大好評。「さす冷凍お好み焼きNo.1メーカーのテーブルマーク」と評価が高まっている。製品規格=270g×24枚入り(冷凍)
次に「スープたっぷり小籠包(金華ハムスープ入り)」。本品は、ぜいたくな金華ハムスープを味わえるワンランク上の小籠包。従来の小籠包より薄い皮で包み、スープをたっぷり入れた逸品。金華ハムは熟成したうま味と塩気が魅力。凝縮されたうま味とスッキリと引き締まった味わいが美味。製品規格=約25g×50個(冷凍)
そして「国産鶏の紹興酒漬け」。別名「酔っ払い鶏」と呼ばれる中国の伝統料理。国産鶏むね肉を紹興酒に漬け、香りとうま味を鶏むね肉に閉じ込めた逸品。スライスカットしてネギソースをかけるだけで高級志向の前菜一品が完成。棒々鶏のメーン素材や麺飯類のトッピングにも最適。シンプルかつ万人向けの味なので使い勝手も抜群。業種業態を問わず幅広く活用できる。製品規格=900g(4パック)×4袋(冷凍)