そこまで言うなら試してみよう!営業マンの太鼓判:京都鰹節「ラーメン屋さんの鰹オイル」

2012.10.01 403号 16面

 ●京都鰹節(京都市南区吉祥院) 電話075・671・4124

 代表取締役 志村雅之氏

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 弊社は1877年の創業以来、135年にわたって鰹節や昆布などを中心に卸販売を行ってきました。鰹節は和食やそば、うどんのだしというイメージがありますが、実は、その応用範囲は“和”にとどまりません。弊社ではいち早く鰹節を用いただしの可能性に着目し、「伝統を超える革新性」を追求して新製品の開発を行ってきました。

 「ラーメン屋さんの鰹オイル」もその一つ。今年5月、インテックス大阪で開催された「関西ラーメン産業展」に出展したところ大反響をいただき、その勢いに乗って東京圏への進出を目指しています。

 135年にわたって鰹節を扱ってきた弊社には、カツオだしについては絶大なる自信があります。本品は、カツオをメーンとする魚介の風味とコーンオイルをミックスさせたまろやかな味わい。とろけるようなまろやかさの中にもカツオのうま味がガツンと効き、インパクトは十分。だし文化の中で育まれた日本人の味覚に必ずやマッチします。

 召し上がる直前に1滴たらしていただくテーブルユースとしても、またスープの隠し味として多岐に使用していただけます。ラーメンやつけ麺はもちろんのこと、サイドメニューのギョウザや冷や奴のたれ、サラダのドレッシングなどに幅広くご利用いただきたいと思っています。

 ●商品紹介:「ラーメン屋さんの鰹オイル」

 鰹節の老舗問屋が新開発 まろやかな味わいに仕上げる

 カツオ風味の調味料。コクのあるコーンオイルに鰹節の風味をアレンジし、まろやかな味わいに仕上げる。食べる直前に小さじ1杯加えても、スープの調味料としても使用OK。ラーメンやつけ麺の他、焼きそば、チャーハンなど応用範囲は広い。

 規格=910g

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