日本アクセス、継続復興支援初年度 宮城県に寄付金贈呈 他の被災地も順次対象拡大
日本アクセスは、昨年11月から東日本大震災の復興に向けた継続的な支援活動「MEAL RINGS(ミールリングス)~食の環を広げよう、ニッポン。~」プロジェクトを推進しているが、このほど初年度(11年11~12年3月)分をまとめ、寄付金額211万7094円を宮城県に寄付した。今後は順次、他の被災地域へ広げていく考えだ。(山本大介)
同プロジェクトは、単に義援金を集めるのではなく「食」を通じた早期復興と産業振興に寄与する目的でスタートした。初年度の支援活動としては、宮城県食産業振興ブランド“食材王国みやぎ”に参画。また、同社PB商品の一部に復興支援ロゴマークを掲載。その売上げの一部を被災地へ寄付する取組みを進め、4月23日に宮城県へ寄贈した。
宮城県では、その寄付金を4月1日に開設した宮城ブランド食材を紹介するWebサイト「ぷれ宮夢みやぎ」の制作費の一部に充てたという。同サイトは、宮城ブランド食材の復活や創出を支援し、販売につながる仕掛けも展開していく予定で、“元気な宮城”を強力に発信する重要な情報ツールと位置付けられている。
同プロジェクトの初年度は実施期間が短かったが、今年度以降は対象商品を順次拡大する予定で、寄付金もさらに増えていくとみられる。
また、被災地復興の長期化が予想されることから、今後も“食産業”にかかわる復興支援を通して、食の環を全国各地に広げていく“継続性のある”活動に取り組む方針だ。














