食品産業文化振興会、「全員戦力化」を実現するポイント 7月10日講演会開催
●人的資本経営時代に求められる「全員戦力化」を実現するポイント Webライブ配信も
日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は明治大学大学院・野田稔教授を迎え、7月10日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。
人材を「資本」としてとらえ、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる「人的資本経営」への注目が高まっている。労働力人口が減少する時代において、「全社員の全能力を発揮させる」ことがとても重要となってくる。
全社員の全能力発揮を実現するために必要なことは何か、具体的な方法論を含め、大学で学生の指導に当たる一方、企業に向けて組織・人事領域を中心に幅広いテーマで実践的なコンサルティング活動も行っている野田氏に話を伺う。
▼会合名=食品産業文化振興会▼日時=7月10日午後3~5時▼会場=食情報館(東京都中央区入船3-2-10、アーバンネット入船ビル4階)▼参加費用=一般参加1人1万6500円(税込み)、食品産業文化振興会会員企業は無料▼テーマ=「人的資本経営時代に求められる『全員戦力化』を実現するポイント」▼講師=明治大学大学院・教授兼リクルートワークス研究所特任研究・顧問野田稔氏▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071、https://bit.ly/3PBGKpn
※セミナーはWebでもライブ配信(Zoom)