食品ニューテクノロジー研究会「凍結保存法とコールドチェーン」テーマに開催
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は5月22日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「凍結保存法とコールドチェーン 持続可能性と品質を両立させる技術」をテーマに、東京海洋大学・学術研究院・食品生産科学部門・松本隆志教授が座長を務め、会員らがWebライブ配信を含めて41人が受講した。
セミナーでは「カーボンニュートラルを実現するための食品の凍結保存技術」の演題で東京海洋大学食品生産科学科食品品質設計学講座食品冷凍学研究室・渡辺学教