大乾、第2回乾海苔入札会 平均単価落ちるも依然高値

水産加工 ニュース 2024.08.28 12812号 02面

 【関西】大阪市中央卸売市場内の大乾は8月23日、今シーズン2回目となる乾海苔入札会を開いた。平均単価は前回より落ちたが依然、高値となった。当日の結果は出品個数1217本・453万8009枚、成立個数707本・262万1889枚、金額4266万8573円、平均単価16円27銭、最高値は熊本 大浜 B4等 29本口26円20銭、最安値は愛媛 弓削 古)チ6等 4本口 6円01銭。
 今回の入札について「今期第2回、不在者投票も含め各地より多数参加いただき

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