今期は3~8月累計で売上高13%増と順調に推移しているが、利益率が0.4ポイントほど低下している。原因は価格転嫁の遅れだ。大口得意先との取引で転嫁のタイミングが仕入価格の引き上げから3~6ヵ月ほど遅れるケースが目立つ。 とはいえ、タイムラグによる粗利の縮小をコスト削減でカバーできる状況でもない。販管費の削減はすでに限界に来ている。 むしろ人材の確保に向けて速やかに待遇を改善すべき局面であり、当社も今期は賃上げに力を入れてい
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