年末商戦見据えマグロを提案
タチウオなど水揚げが増えている魚にも注目
来場者でにぎわう提案会場
【東北】仙台水産はこのほど、水産物の“今”を伝える提案会「フレッシュ食の祭典2024」を仙台市内で開催。秋冬、年末商戦の主役となるマグロやカニ、魚卵などを提案した。鮮魚の企画提案に加え、水産加工、調味料メーカーなど207社の新商品も紹介。国内や海外から訪れたバイヤーらと商談を繰り広げた。 最も注目を集めたのがマグロの提案だ。今年はマルタやスペイン、トルコなど、地中海の国々で養殖された輸入ものの入荷が多く、仕入れ価格も例年より割安だという。伊藤真営業
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
食品企業2,030年,その先へ 日本食糧新聞社
2023食品メーカー総覧 日本食糧新聞社
日本産品を世界へ!よくわかる食品輸出 日本食糧新聞社
ご当地弁当惣菜ガイド 日本食糧新聞社
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報