さいたまヨーロッパ野菜研究会、農家・シェフ・種苗会社など官民連携で広がり 教育もつなぐ

生鮮食品 ニュース 2026.03.18 13083号 05面
料理コンテストであいさつする清水勇人市長

料理コンテストであいさつする清水勇人市長

 さいたまヨーロッパ野菜研究会は、さいたま市を中心に若手農家やレストラン、食材卸、種苗会社、食品メーカー、行政などが幅広く連携し、地元産ヨーロッパ野菜の地産地消を通じて、地元の食文化や農業振興に一役買っている。
 始まりはシェフたちの声だった。「ヨーロッパには日本にないおいしい野菜があり、料理に使いたいが入手できない。地元で栽培してもらえないだろうか」に応え、13年春に同研究会が設立。気候条件が異なり栽培の難しいヨーロッパ野菜を、日本向けに品種改良して

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