ピックルスホールディングス、第2四半期減収減益 中長期戦略で新領域
影山直司社長
ピックルスホールディングスは8日、影山直司社長が25年2月期第2四半期業績や今後の事業計画をオンラインで説明した。メーカーとベンダー機能を組み合わせた開発・製造・販売で顧客ニーズに合うアイテム提供を強みに、「新たな価値を創造し続ける野菜・発酵・健康の総合メーカー」を中長期経営戦略で目指す姿として掲げ、新領域に取り組む姿勢を見せた。
原料高騰による値上げや物流費などの販管費増、CVSでの売上げ減の影響を受け、上半期は減収減益で着地した(既報)。影山社