鈴木徹郎社長
山形丸魚は水産卸の枠から抜け出し、「地域商社」を標榜する。得意先、仕入れ先のみならず、幅広いつながりを持つことから、この関係性を重視している。さらに「水産、食品ともども壁を取り払い競争と協業に向き合う」(鈴木徹郎社長)と語る。先ごろ開催された総合展示会で向き合う姿を明らかにした。防災、北陸復興支援、ALPS処理水問題に関わるブースが設けられ、来場者は足を止めていた。(三沢篤)
--前期3月期の業績
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