杉林正木社長
片山吉朗会長
片山食品は新体制3年目となる今期、売上高36億5000万円を目指す。11日、新潟市内で開かれた情報交換会で発表した。3期連続赤字となった前24年8月期だったが、杉林正木社長は収益改善し大幅に赤字が解消されていることを説明。今期は黒字化を目指して、人時生産性向上など地道に取り組んでいくことを語り、「われわれはメーカー。生産効率を上げることが一番大事だ。そして一つでも多く作り、多く売っていく」と強調した。 同社の24年8月期は、売上高は前年比2.6%増
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
サステナビリティと食品産業 日本食糧新聞社
2023食品業界ビジネスガイド 日本食糧新聞社
2023食品メーカー総覧 日本食糧新聞社
ご当地弁当惣菜ガイド 日本食糧新聞社
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報