大阪国税局、酒類輸出促進連絡会議を開催 37機関41人出席

小西新右衛門会長

小西新右衛門会長

 【関西】大阪国税局は21日、大阪市中央区の同局で「第14回酒類輸出促進担当者会議」=写真(円内は小西新右衛門会長)=を開催した。関係37機関から41人の担当者らが出席し、日本産酒類の輸出促進に向けた取り組みなどを報告した。また、会議に先立ち「『伝統的酒造り』のユネスコ無形文化遺産登録に関する説明会」と題し、日本の伝統的な麹菌を使った酒造り技術の保存会の小西新右衛門会長(小西酒造社長)の講演を実施した。
 会議は、関西の関係機関・酒造組合などが輸出に関

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