SM物流研究会は1時間超の荷待ちはほぼゼロになったことなどを報告
SM物流研究会は25年度の方針として、荷待ち・荷役作業時間のさらなる削減を目指す。パレット納品拡大、共同配送、生鮮物流、チルド物流の四つの分科会による活動も継続して進める。改正物流効率化法の施行に対して研究会で足並みを揃えて対応するほか、関西エリアでの物流課題の解決に取り組む。21日のSM3団体統計発表の際に報告した。
25年度の方針は24年度の成果を生かして取組みを継続し、さらに進める。荷待ち1時間を超えるトラック台数と全台数に対する超過率は23