全国卸流通特集:わが社の経営戦略=加藤産業・加藤和弥社長 提案型営業さらに磨…
2025.09.30
◇ナショナルホールセラー トップに聞く わが社の経営戦略 加藤産業は今期(25年9月期)、「価値創出活動の推進」「デジタル技術の活用」「基本理念の共有」を三大基本方針に掲げ業務を展開してきた。このうち「デジタル技術の活用」では、リアルとデジタルの施…続きを読む
栗山米菓は28日、新潟市北区の本社で23年から現場で取り組んできた物流改革の成果を発表した。予約システム導入やパレット化による積載効率向上などにより、荷待ち・荷役の作業時間を、これまでの平均3時間から1時間に短縮したことや幹線便のパレット化率を60%に…続きを読む
新潟県に本拠地を持つ菓子メーカー、ブルボンと岩塚製菓は17日、新潟県の朝日物流と埼玉県の京葉流通倉庫、東京都の大東実業と共同で25mダブル連結トラックによる共同配送の本運行を開始した。昨年末から亀田製菓を加えた3社で同トラックによるトライ運行に取り組…続きを読む
新潟県に本拠地を持つ菓子メーカー、ブルボンと岩塚製菓は17日、新潟県の朝日物流と埼玉県の京葉流通倉庫、東京都の大東実業と共同で25mダブル連結トラックによる共同配送の本運行を開始した。(細山真一) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
大型トラックドライバーの不足が一段と深刻化する中、食品物流大手のヒューテックノオリンは6月から冷凍食品のすべての共同配送で、リードタイム(LT)を従来の受注「翌日」納品から「翌々日」納品に延長した。3PL大手が荷主のメーカーにLT延長を求める動きは2…続きを読む
消費財流通の全体最適に資する企業・団体の取り組みを顕彰するサプライチェーン・イノベーション大賞(製・配・販連携協議会主催)で、食品物流の効率化に関する二つの事例が今年度の優秀賞に選出された。受賞対象になったのはキユーピー・キユーソー流通システム(以下…続きを読む
東洋製罐グループは27年までに、無人によるレベル4自動運転トラックでの物流を目指すこととし、連結子会社の東罐ロジテックが輸送関連企業3社との実証運行を14日から関東~九州間で開始した。環境に配慮した貨物鉄道輸送と組み合わせる“モーダルコンビネーション…続きを読む
【中部発】イオンリテール中部カンパニーは、近畿日本鉄道(近鉄)、福山通運とともに貨客混載輸送の実証実験を開始した。大阪の名物商品を大阪難波駅から近鉄名古屋駅間で運行する名阪特急「アーバンライナー」で運搬し、イオンリテール中部の店舗で販売する取り組みだ…続きを読む
森永乳業は1日、日本通運、日本貨物鉄道(JR貨物)、日本石油輸送とコンソーシアムを組み、同社が製造する流動食のラウンド輸送を開始した。生産拠点のある神戸と盛岡・仙台間をモーダルシフト化し、流通業務の効率化を図る。環境面でもCO2排出量を約72%、年間…続きを読む
◇わが社の取り組み 「食でくらしをゆたかに。」をテーマに、自社製品を通じて持続可能な社会を目指し、SDGs活動を積極的に展開している。同社のSDGsの取り組みは、「湖池屋らしさ」が特徴。SDGsを複雑で難しいものとしてとらえるのではなく、身近なもの…続きを読む
◇わが社の取り組み キリンビバレッジは、CSV経営を推進する中で使用済みPETボトルの水平リサイクルのボトルtoボトル(BtoB)や物流の2024年問題に対しキリングループや他業界と連携して取り組む。 キリングループは19年に発表した「キリングル…続きを読む