オイシックス・ラ・大地、保育園で食育 規格外トウモロコシ活用

猛暑の影響で規格外となったトウモロコシを使用して食育活動を行った

猛暑の影響で規格外となったトウモロコシを使用して食育活動を行った

 オイシックス・ラ・大地が運営する保育施設への給食関連サービス事業「すくすくOisix」は7月25日、ソーシエが運営する神奈川県茅ヶ崎市の認可型小規模保育園・ぽとふ保育園茅ヶ崎において、今夏の猛暑の影響で多く発生している規格外のトウモロコシを使用した特別食育プログラムを実施した。
 今年のトウモロコシは梅雨が短く、梅雨明け以降の急な高温が相まって畑で干ばつが起き、積算温度が加算される一方で生育に必要な水分は確保できない状況が起き、実が小さいまま収穫期を

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