森下仁丹の26年3月期第2四半期連結業績は増収増益となった。シームレスカプセル受託事業が好調で、売上高65億1600万円（前年比2.1％増）、営業利益2億7400万円（同12.2％増）、経常利益2億9800万円（同13.7％増）、当期純利益2億1600万円（同18.6％増）だった。
コンシューマー事業は、売上高22億4900万円（同5.8％減）、1億6800万円の損失。4月に発売した「タンサ脂肪酸」など腸テクシリーズ3品の販売促進を前倒ししたことで
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