協賛する全国児童画コンクール表彰式で。加盟企業が地元小学校・幼稚園に呼びかけて応募数を増やしてきた
●協業に専心し地域SM支援 大手対抗、商品柱に活動充実 日本最大の小売主宰協業組織・CGCグループは、淳弘氏の父・故堀内寛二氏(97年食品産業功労賞受賞)が中堅・中小食品スーパー(SM)に呼びかけて創業した。寛二氏が約20年かけてCGCグループの基礎を築き、その後の20年間で淳弘氏は協業活動の内容を充実させ、メーカー・卸と連携したサプライチェーンに進化させた。 本部主導の協業活動と加盟企業の自助努力の相乗効果で、いまではス