カジワラ・梶原秀浩社長に聞く 社内活性化を顧客満足につなげる

加熱撹拌機、製餡(あん)装置のトップメーカーである(株)カジワラの梶原秀浩社長は社長に就任してから約1年半を経過した。社長業に関して「1年目は社長と呼ばれるための土台づくりの年」と位置づけていたが、いよいよ2年目に入ってからは独自色も出し始めた。具体的には梶原徳二会長との役割分担の下、主に力を入れているのが社内コミュニケーションの活性化だ。そこで、梶原社長に就任1年目の総括と2年目以降の抱負などについて話を聞いた。(木下猛統) ‐‐就任1年目は、社長と

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