スターゼンミートプロセッサー、アウトパックに意欲 4000頭の加工体制目標に

茂原馨社長

茂原馨社長

 スターゼンミートプロセッサー(SMP社)の茂原馨社長は竣工式とその後の会見などで、青森工場三沢ポークセンターの位置付けや役割と今後の稼働見通しなどを次のように語った。      *  三沢ポークセンターは、昨年7月、三沢畜産公社のと畜処理頭数増に伴って増改築工事に着手して以来、10ヵ月にわたる工事の後に竣工した。旧三戸工場の豚部門を統合し、1日の加工頭数が従来の1300頭から1000頭増え、スターゼングループの豚肉供給基地とし

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