リンゴ加工特集:JAアオレン・小笠原康彦参事 自社ブランド「密閉絞り」が好調
2013年産の計画は1万8000tだったが下方修正し、1万1000t。県のリンゴ生産量は40万tを切るような状況で、リンゴ協会が40万6000tと発表した。下方修正の数量は、14年の出来秋までの最低必要な量だ。前年のキャリーはもちろんあるし、これと合わせ足りる。集荷がままならない年が続き、08年産の在庫に助けられてきた。 13年産の価格は、年内工場着で1kg45円から50円近くまでいった。競合果実が少なく、生食への引きが強いので、リンゴ全体の加工比
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