14年度は「小商圏バラエティ型コンビニエンスDgS」の確立を目指す
14年2月期業績は売上高520億円(前年比8.7%増)、営業利益17億円(5.4%減)、当期純利益11億円(3.7%増)となった。上期は天候不順で季節商材が低迷、下期は12月の2部上場記念セールを契機に既存店売上高がプラスで推移したが、通期既存店売上高は0.5%減だった。20店を開店、退店2店、期末店舗数は163店。人口7000人の小商圏出店を強化、沿岸被災地区は事業基盤が回復し店舗数ももとに戻った。買上点数と客数の増加に重点を置いた施策を実施し、10月から客数がプラスで推