昭和産業も業務用小麦粉の価格改定発表 日東富士製粉は据え置き
昭和産業は10日、輸入小麦の政府売渡価格が4月1日から改定されたことに伴い、業務用小麦粉の価格改定を7月1日出荷分から実施すると発表した。改定額(消費税抜き)は、強力粉・準強力粉が25kg当たり35円値上げ、中力粉・薄力粉が同48円値下げとなる。 また、日東富士製粉は同日、業務用小麦粉の特約店向け仕切り価格について、強力・準強力小麦粉、中力・薄力小麦粉、内麦100%小麦粉をそれぞれ据え置くと発表した。 (八木沢康之)
昭和産業は10日、輸入小麦の政府売渡価格が4月1日から改定されたことに伴い、業務用小麦粉の価格改定を7月1日出荷分から実施すると発表した。改定額(消費税抜き)は、強力粉・準強力粉が25kg当たり35円値上げ、中力粉・薄力粉が同48円値下げとなる。 また、日東富士製粉は同日、業務用小麦粉の特約店向け仕切り価格について、強力・準強力小麦粉、中力・薄力小麦粉、内麦100%小麦粉をそれぞれ据え置くと発表した。 (八木沢康之)