日東富士製粉・25年3月期第2四半期 販管費増や為替差損で減益
2024.11.20日東富士製粉の25年3月期第2四半期連結業績は売上高348億4800万円(前年比1.6%減)、営業利益22億4100万円(同4.5%減)、経常利益24億3600万円(同6.0%減)、中間純利益12億7400万円(同15.5%減)と減収減益で着地した。…続きを読む
10月1日付 〈組織改編〉▽管理本部に人事部を置き、情報システム室をコーポレートIT部としたうえ、部内に新たにDX推進チームと情報システム室を置く▽営業本部を営業開発本部と食品開発本部に改編し、営業開発本部に営業部、食品開発本部に食品営業第一部と食…続きを読む
◇日東富士製粉・堤隆敏取締役常務執行役員営業本部長 日東富士製粉は今年、創業110周年を迎え、同社として初めてパーパス(存在意義)を策定するとともに、2026年度を最終年とした3ヵ年の新たな「中期経営計画2026」をスタートさせている。新中計では、…続きを読む
日東富士製粉は今年、創業110周年を迎えたのを機に、社会における同社の存在意義・在り姿として新たにパーパス(存在意義)を策定するとともに、そのパーパスを実現するためのビジョン・行動指針も改定。新パーパスは「小麦の持つ無限の可能性で、世界の多様なニーズ…続きを読む
日東富士製粉は20日、2026年度を最終年とした3ヵ年の新たな「中期経営計画2026」を発表した。新中計では既存事業の量的拡大・質的向上、収益性向上と安定化、海外事業の拡大および自立化、新事業領域につながる成長投資、稼ぐDX化の推進、人的資本の最適化、…続きを読む
日東富士製粉の24年3月期連結決算は、小麦粉販売価格改定の影響やケンタッキーフライドチキンを主軸とする外食事業が好調だったことを受けて増収で着地した。営業利益は売上総利益が増加したが、人件費など営業費用の増加に伴い若干の減益となった。経常利益は受取保…続きを読む
日東富士製粉と千葉製粉は12日、4月1日から輸入小麦の政府売渡価格が5銘柄平均で0.6%引き下げられたことや輸送費が上昇していることから、取引先などに対して業務用小麦粉の価格改定を通知したと発表した。7月1日の納品分から実施する。 改定額(25kg…続きを読む
製粉協会は5日、東京都内の製粉会館で新年賀詞交歓会を開催した。宮原朋宏会長(日東富士製粉社長)は、「国内外とも、さまざまな動きがあると思うが、協会の使命である輸入食料を安定的に供給するという役目をしっかりと今後も果たしていく」と会員に向けて年頭のあい…続きを読む
製粉協会は5日、東京都内の製粉会館で新年賀詞交歓会を開催した。宮原朋宏会長(日東富士製粉社長)は、「国内外とも、さまざまな動きがあると思うが、協会の使命である輸入食料を安定的に供給するという役目をしっかりと今後も果たしていく」と会員に向けて年頭のあい…続きを読む