(右)から「バローロ・フォッサティ」「バローロ・カンヌビ」「バローロ」「ランゲ・ネッビオーロ」
日欧商事は6月から、イタリア・ピエモンテ州のボルゴーニョ社製造のDOCGバローロおよびDOCワイン4品を扱う。 同社はピエモンテで最古のバローロ製造ワイナリーで1761年から250年以上にわたり、革新的な発想で伝統的な「バローロ」を守り続けてきた。第二次大戦後はいち早く近代技術の導入を図り、バローロの作り手としてその生命を確固たるものにした。 ブドウ栽培に化学肥料や除草剤を使用せず、発酵も自然な状態で行い、最低限の酸化防止