ノースイ、日本水産の冷凍塩味枝豆特許で見解

(株)ノースイ(大阪市福島区、06・6445・6301、安原和男社長)は14日、日本水産の冷凍塩味茹枝豆に関する見解を公表した。同社は特許申請二年前にすでに台湾で製造した塩味茹枝豆を日本で発売しており、平成3年5月の税関への照会、同年8月の業界紙における記事などから発売が証明されており、ノースイこそが冷凍塩味茹枝豆の先駆けは明らかであるとの見解である。日本水産に対しては、歴史的事実を踏まえ、早急に特許をオープン化の行動に移すことを切望する、もしくは特許権の不行使を表明すること

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