テンヨ武田の「白だし」、提案型営業で市場浸透
素材の特質を生かす「白だし」は、時代欲求を取り込み拡大傾向を保っているものの、大手の参入、価格政策の恒常化によって市場での競争が激化。新ジャンルとして価値訴求が十分に伴っていない。ただ、料理法、汎用性の広さや密度の高い販促活動を行えば、さらに拡大する余地は残されているといえる。 この分野でいち早く七〇年代後半から「白だし」を投入したテンヨ武田(甲府市)は、地域戦略を明確化させ「深耕とシミ出し」により着実に市場を確保している。特にここ数年はトップシェアの














