レオン自動機、最新鋭の包あん機「火星人CN500」を開発
レオン自動機(株)(栃木県宇都宮市、028・665・1111)は2日、これまでの包あん機を大幅に改良した二〇世紀の集大成として最新機種「火星人CN500」を新発売した。これまで以上に外皮材、内包材の生地を傷めない(ストレスフリー)工夫が施され、大福のあんこやおはぎのあずきなどもつぶさず、商品特性にあった生地の成型ができる。さらに、従来の火星人に比べ、使用部品を四〇%削減し、洗浄・分解など使い勝手を大幅に向上させた。同社では初年度八〇〇台(国内のみ)を販売目標としている。価格は
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