ビジネスフォーカス:重松貿易・重松克彦社長

化学品の輸入からスタートし、六〇年代の輸入自由化を背景に食品分野へ進出、クライスコーヒーや洋酒・ビール・ワインなどで着実に市場を拡大してきた重松貿易(株)(大阪市中央区、06・6231・6081)。今日、食品部、化学品部、小売部の三部体制で、「健康・安全」に焦点を合わせ新たなチャレンジに意欲をみせている。重松克彰社長に同社の現況と今後の方向についてうかがった。 近年、売上高は一〇〇億円前後でほとんど変わらないが、ほっておけば経費は増える傾向にあるので、

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