ビジネスフォーカス:森下仁丹 食品通じ「仁丹」認知度向上へ
2025.02.07
【関西発】今年で創売120周年を迎える「仁丹」シリーズを販売する森下仁丹は近年、食品群の扱いにも力を入れる。メーンは、担当者が「現代の仁丹」と表現する「鼻・のど甜茶飴」シリーズで、歌手やアナウンサーなど「声のプロ」に絶大な支持を誇る。若年層を中心に知…続きを読む
【関西発】モノ認識・モバイル端末の活用で業務のDXを推進するアスタリスクの主力事業「AsReader(アズリーダー)」がこのほどサービス開始10年を迎えた。同事業は現場の業務をスマートフォン1台に集約することで、店内インカム、チャット、勤怠管理、入出…続きを読む
●DXでユーザー利益最大化 飲食店の海外進出もサポート 【関西発】ダッハランドは「いかにユーザーの利益を最大化させるか」に重きを置くDX総合商社で、POSレジ業務を中心にホームページ制作やIT導入補助金の支援で店舗DXをサポートする。近年は業務用冷…続きを読む
◆関西市場は今期もポジティブ 【関西発】「本格炒め炒飯」がギネス世界記録認定(最新年間売上げ=2023年)を受けるなど、冷食トップメーカーとして市場をけん引、創造するニチレイフーズ。関西支社の24年3月期業績は、新商品で冷凍個食麺カテゴリー拡大にも…続きを読む
【関西発】ハチ食品は、約180年前に薬種問屋として創業し、その後、日本で初めてカレー粉を製造した。現在は伝統と技術を継承しながら、「高付加価値化へのシフト」をテーマに、自社ブランドの価値向上に挑んでいる。2022年に信州駒ヶ根工場のレトルトラインを増…続きを読む