事業所・弁当給食:社員食堂づくりは建物基本設計から、大林組・堀池氏に聞く
列車食堂の日本食堂は昨年10月、創業六〇周年を期に食関連サービス総合企業への脱皮を図るため(株)日本レストランエンタプライズに社名変更した。九五年埼玉県に建設したHACCP対応セントラルキッチン(CK=商品本部工場)を軸に「自然と健康」をキーワードとして業容を拡大している。ケータリング営業部で主要な施設を立ち上げ、現在大林組社員食堂総支配人をしている堀池裕之氏に同社の給食受託の特徴を聞いた。 当社の受託施設で主な施設は一〇施設です。最大はJR東日本本社