LEOC、環境配慮米導入 運営社食で提供
2024.12.23ONODERA GROUPのLEOCは12月から新潟県関川村の伊藤農園と食農連携し、温室効果ガス削減に寄与する「環境配慮米」の導入を開始した。同社が給食業務を受託運営する首都圏5ヵ所の社員食堂で、期間限定で環境配慮米として生産した関川産にじのきらめき…続きを読む
日本女子大学は10月31日、家政学部食物学科の学生有志チームがエームサービスと連携し、動脈硬化予防に役立つ「The Japan Diet」をテーマにしたセットメニューを考案したことを発表した。考案したメニューは10月21~25日まで、エームサービスの…続きを読む
●三位一体で貢献 イオン九州は、国連WFP協会(安藤宏基会長)が推進する「レッドカップキャンペーン」に賛同、対象商品を販売して世界の子どもたちを支援していく。毎日の買い物を通じて小売・メーカー・顧客が三位一体となって社会貢献できる企画。10月の「世…続きを読む
●心身健康を給食で実現 楽しく考えるSDGsで次世代育成 魚国総本社は1914年に大阪で仕出し弁当業として創業し、昭和初期に集団給食の元となる出張賄業をつくり出した。現在は給食事業を中心に全国約2500施設で得意先需要に応え、従業員満足度が高く、社…続きを読む
学校給食物資開発流通研究協会(学流協)の2025年度の「学流協の推奨品」が8日、新規13品を含む61品に決まった。 「学流協の推奨品」は、23年度に普及食数が1億1700万食と初めて1億食の大台を突破した。今年度も長期間の記録的な猛暑や台風などの自…続きを読む
オイシックス・ラ・大地(以下、オイシックス)とシダックスは、協業による給食事業の新プロダクトを16日、東京都品川区のオイシックス・ラ・大地本社で発表した。オイシックスの業務用ミールキットをシダックスが活用し、社員食堂や高齢者施設向けに提供。厨房の人手…続きを読む
シダックスグループで、自治体サービス(観光施設や図書館の運営、学校給食、学童保育等の業務)のアウトソーシングを担うシダックス大新東ヒューマンサービス(SDH)は4日、徳島県海陽町と災害時等における給食支援業務等の協力に関する協定を締結した。同締結によ…続きを読む
【関西】日本メディカル給食協会は9日、治療食・介護食の資質向上を目的とした「第15回治療食等献立・調理技術コンテスト」を大阪市天王寺区の大阪夕日丘学園短期大学で開催した。 一次審査を通過した16チームが参加し、実技とプレゼンテーションを審査員や見学…続きを読む
システム開発を主に手掛けるJOINT CREWが5月末にローンチしたアプリ「きょうの給食」は、給食献立とアレルギー情報を電子化した新たなWebサービスだ。子どものアレルギーに関する情報を登録することで、安心して給食を楽しめる環境を整える。実証実験を通…続きを読む
【静岡】県内で集団給食を手掛けている病院、福祉施設、事業所などで構成される静岡県給食協会は18日、静岡県男女共同参画センターあざれあ(静岡市)で創立70周年記念式典を開催した=写真。同協会賛助会員約150人が参加。併せて行われた令和6年度県知事功労表…続きを読む
森永乳業は6月の「牛乳月間」の取組みとして、ファンケルとのコラボを実施している。同社の次世代ミルク「PREMiL(プレミル)」を使ったスペシャルレシピを開発。3~28日に横浜市のファンケル社員食堂でファンケル社員向けに提供。さらに12日から同品ブラン…続きを読む