梅錦山川、異質の日本酒「四季香麗水」若い女性ターゲットに発売
【大阪】梅錦山川(株)(愛媛県川之江市、0896・58・1211)は、まったく新しいタイプの日本酒を新発売した。「四季香麗水(うめにしきかれいすい)」と命名されたこの酒は、今まで日本酒のターゲットでないとされていた層で、特に若い女性に焦点を合わせている。
ネーミングは仕事にもプライベートにも自己をはっきり主張する二七歳OLで、日本酒を飲まない人達のグループインタビューによってつくられた。
ラベルデザインは、同じ意識の女性イラストレータでラベルの仕事は初めてという亜衣葉子さんが創作した。
“酒”の商品開発は初めての人達ばかりがつくったこの新製品には、変形ボトルのものが選ばれ、今までの日本酒とは全然違う大変おしゃれな“酒”に仕上がっている。
味の特性について「日本酒が嫌いという人たちに、味も香りも全く異質な日本酒です。アルコールくささも日本酒の香りもありません。よく冷やして、ワイングラスで食前酒として飲んで下さい。お酒の席で、お酒が弱くて間のもてない人にすすめることができます。お酒がにがての女性も、間を持たせるツールとしてお試し下さい」としており、日本酒に関心を示さなかった人たちが、自分なりの飲み方をつくり出して、日本酒はこう飲むものだと言われている従来概念とは違う楽しみ方が提案され、広まっていくのを願っている。
「お酒の好きな方には、ご意見をひかえてもらってじっくりと育てていきたいと思っています」とも語っている。
▽価格=七五〇ミリリットル入り一五〇〇円(参考小売価格)▽表示=純米酒(原料米=黄金まさり、精白六〇%、アルコール度八度、日本酒度(-)五〇)














