カルピス味の素ダノン、商品群、販促を強化、150億円以上達成へ

カルピス味の素ダノン(株)(神奈川県川崎市、044・245・1011、一瀬浩社長)は今年度(6年12月期)、既存商品の全面見直しと期待の大型新製品導入で、一五%増の一五〇億円(デザート一〇〇億円、飲料五〇億円)以上の売り上げ達成を目指す。 同社は、カルピス食品工業、味の素、世界大手の総合食品メーカーBSNグループが共同出資、従来の味の素ダノン社のチルドデザート事業とカルピスフードサービス社が手がけていたチルド飲料事業を統合し、昨年1月1日スタートした。

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